ストーカーとは
わたしは、昔から不審者に後ろをつけられやすく、小学生の頃から、プチストーカーの被害に遭っていました。
プチストーカーというのは、すれ違ったおじさんが家までついてくるだけのものだったので、慢性化することもなく、そこまで怖くはありませんでした。
そまで怖くはないのですが、やはり、そういった体験がもとで「夜道が怖い」という意識が強まったのは確かであり、わたしはストーカー対策のために笛を持ち歩く生活を十年ほど続けていました。
しかし、ストーカー被害がなくなることはなく、彼氏にフラれた寂しさから利用した出会い系サイトでも、同じような体験をすることになってしまったのです。
その相手は、出会い系サイトを通じて出会ったはいいものの、まったく好みではなかったので、電話番号を渡すこともなく、わたしは、引き止める彼を振りほどいて帰ってきてしまいました。
そのときは、悪いと思いつつも、相手があまりにも粘着質なので、恐怖を覚えていたのです。
家まで逃げ帰ったのはよかったのですが、結果的に、彼はこっそりと家までついてきてしまい、わたしの家の写メを添付したメールを送ってきました。
さすがにその時はぞっとしました。今では出会い系を利用することもなくなりましたが、うかつに出会い系サイトに手を出すと、恐ろしいことがあるものなのだということを痛切に学びました……、ちなみにその後はしっかり通報したので、今はもうストーカー被害には遭っていません。
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